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認定事例

更新日:2019年9月5日

頚椎捻挫後のめまい・たちくらみ・両肩への放散痛:事前認定(非該当)→異議申立て(14級9号)認定

診断名
頚椎捻挫
症状
めまい・たちくらみ・両肩への放散痛
  • 認定結果
    非該当
    14級9号
  • 後遺障害保険金
    0円
    75万円
    自賠責保険金

事故態様

信号待ちで停車中、後続車に追突される

治療状況

治療期間としては約11か月
整形外科に約160日通院

ご相談時の等級

非該当

相談からご依頼までの流れ

症状固定に伴い事前認定で等級認定を求めたところ非該当(後遺障害には該当しない)の結果。
「後遺障害 異議申し立て」というキーワードで検索し幣所に相談に来られる。
同じような症状経過、治療状況で過去に認定されている事例を紹介する。
再請求についてご依頼いただく。

医師への照会・被害者請求

主治医に面談し、症状経過、治療状況等について「照会・回答書」を作成していただき、それをもとに再請求手続きを行う。

結果

「照会・回答書」上、症状の一貫性が認められ、その他治療状況等も勘案した結果、将来においても回復が困難と見込まれる障害と捉えられるとの理由で、別表第二第14級9号に認定される。

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認定の手引