平日 8:00~19:00。時間外、土曜日の来所
相談もお受けします。(要予約)
統計開始(2007年8月)以来4,400名の方から等級認定手続きをご依頼いただき2,170名の方が等級認定されました。
1998年創業以来、一貫して交通事故における後遺障害等級認定手続きを行っている当事務所では様々な部位・症状・事故状況の方からご依頼をいただき多くの被害者請求をサポートして参りました。
体のすべての部位で認定実績があり、昨年度の初回申請での認定率は54%、異議申立ての認定率は41%となっております。
集計期間:2007年8月〜2022年12月末まで
自賠責保険における後遺障害等級の認定は、「原則として労働者災害補償保険における障害の等級認定基準に準じて行う」とされております。 しかし、すべての基準・要件が公開されているわけではありません。 そのため、等級認定の可能性があるのに、資料不足により認定されないことがよくあります。 当事務所では創業以来、一貫して被害者請求を行っており、数多くの認定事例を積み重ねてきました。 手続きの準備では、被害者様の治療状況や病状を詳しくお聞かせ頂き、資料にじっくり目を通します。 そして、豊富な等級認定事例を元に方向性を立て、お一人お一人個別具体的に進めていきます。
等級認定を受けるためには、手続の際に、被害者様の医療情報を不足なく用意する必要があります。 特に異議申立てでは、医療情報が不足したため適正な等級認定がされなかった場合、その点を補うことで等級認定される場合があります。
そのため、自賠責保険における認定実務を熟知した上での、的を射た医師への照会が重要だとヨネツボは考えます。